2007-05-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
また、しゅんせつ土砂でいいやつ、砂質分のあるやつというのは、当然、先ほど言いましたように、三河湾とかいろいろなところで覆砂の材料などに使っておるんですけれども、しゅんせつ土砂でなかなか使われない粘土質のものがございます。
また、しゅんせつ土砂でいいやつ、砂質分のあるやつというのは、当然、先ほど言いましたように、三河湾とかいろいろなところで覆砂の材料などに使っておるんですけれども、しゅんせつ土砂でなかなか使われない粘土質のものがございます。
それから二つ目には、大慶の油はそのままで消費いたしますと重質分が七〇%もあるわけでございます。そういったところから重質分解にかけることによってコスト高になっていくといったような二つの面から懸念しておるだろうと思いますが、低硫黄原油の輸入を抑制するということと関連は私は全くない、かように考えております。
ただ、無限にふやせるかというと、日本側の受け入れにも若干の問題がありまして、中国原油の油の性状が非常に重質分の多い性状であり、それから非常にろう分の多い性質でございますから、そういう点で、現在の石油精製装置のままでは、受け入れにはある限度が出てくるということでございます。電力業などにおける生だきにはもちろん適します。
○説明員(矢島嗣郎君) これは、産業界がいろいろ反対している理由を述べますというと長くなるわけでございますが、一、二の例をとって申し上げますというと、 〔理事菅野儀作君退席、委員長着席〕 やはり今回は亜硫酸ガスの関係ということでございますから、何らかの方法を用いて硫黄分を取り去ればいいわけでございまして、その方法には簡単に一言えば二つありまして、一つは重油そのものから流質分を除く方法、もう一
それから重質分の重油等はわりあいに接近しておる状況でございます。もちろん相手の国をとりますと相当な差があるところもございますが、一般的な傾向としてはそういうことだと思います。これは日本の国内における需給の形態というのが、軽質分の油の需要と重質とを比較いたしますと、外国と異なるという点もあると思います。
十八年も居すわってしまえば、その家質分だけでうちが建ってしまう。現に、それでなお行き先与えてくれなければなんというに至っては、親切があだというのはこういうときに使うことばだと思う。それで私は、まあ答えはどうもまことに不満足ですが、これは訴訟のほかにはもう手はないんですか。一体おかしいと思うんだな。どうです。
重質分が非常に少ない石油を持ってきてやるとか、それをやるということについては相当慎重な態度をとらなければならないと思うのだが、一体どういうように処理しようとする考えですか。
これは桑園に有機質を増投いたすのでございまして、有機質分を桑園に補給いたしますために、緑肥作物を混播いたしますためのものでございます。それから補助ではございませんが、農業改良資金の融資といたしまして、桑園の改植に非常に力を入れておるわけでございまして、これは事業量九千四百万円相当分に対しまして融資をいたすことにいたしてございます。
まず、排水工事を行いまして、地下の有機質分の分解を促進しまして、ついで客土等を行なって、土地の状態をよくいたしまして、さらに開田とか用水の補助を行うものでございますが、この事業の総予算は約八十六億でございますが、一般会計の予算だけでは、遅々として事業が進捗いたしませんので、世界銀行から融資を受けまして、この地域の開発をできるだけ早く促進いたしたい、そういう趣旨から、世界銀行からの融資ということに相なったのでございます